大きな本を広げるコロンぼうや

おなかのがっこうポンポスコラとは

おなかのがっこう
ポンポスコラとは

おなかに「よいこと」を知るための学校です。
おなかはみんなのカラダを作るための栄養を吸収したり、心を元気にする素を作っています。
おなかに「よいこと」は、お肌がキレイになったり、ダイエット効果があったりするばかりではなく、ココロも考え方も前向きにスッキリすることです。 「第二の脳」といわれている腸ですが、その素晴らしい能力は、様々なメディアに取り上げられる美容効果ほどは知られていないように思います。
実は腸ってすごい働きをしているのです。
「飽食の時代」といわれて久しい現代のわたしたちにとって、食べものの事をいわれると「わかってはいるけど、忙しくて・・・」と答える人も少なくはないと思います。
しかし、大切なことは毎日の積み重ねが数年後の自分自身、あるいはあなたの大切な誰かに<どのように影響してくるかを長期的に考えること>です。おなかによいことをコツコツ続けたら、わたしたちの未来はどんなに素敵なものになることでしょうか。そんなふうに希望を持って自分自身の細胞(あるいは生命)を信じる事が大切です。やさしくかわいがれば、きっとおなかは応えてえてくれる筈です。
おなかをかわいがること、おなかがよろこぶことを、コロンぼうやと一緒に少し考えてみませんか。
ポンポスコラの授業は全部で6コマ(6ページ)を予定しています。1〜2コマずつ、少しずつゆっくり月次更新していく予定です。「おなかのがっこう」ですから途中に給食やお楽しみコーナーも予定しています。どうぞ楽しみながら腸活のおべんきょうにお付きあいくださいませ。
「ほんとうの自分みがきはおなかから!」ポンポスコラはそのように考えます。「腹がすわる」とか「腹をわる」とよくいいます。どうかわたしたちのお腹の中から世の中が良くなりますように!

2016年7月吉日
ポンポスコラ教務課より

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